*** キヤノン パワーショット G3 ***

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撮像素子:1/1.8型CCD
有効画素数:約400万画素
焦点距離:35〜140mm(35mm換算)F:2.0〜3.0
大きさ:121.0×73.9×69.9・410g
コンパクトデジタルカメラにおけるキヤノンのフラッグシップ機だってさ。 


旅行に持って行くには、EOS-1Dでは大きすぎ、IXY-DIGIDALでは画素数不足。
マイクロドライブが使える、適当な機種はないかと探し、広角側が28mmまであるニコンクールピクス5000と最後まで迷ったが、5000が製造中止と聞き、こちらに決定。

<気に入ったところ>
特になし。

<気に入らないところ>
モードダイアルと背面の十字ボタンにロックがないため、移動中に設定が変わってしまう。
外装がプラスチック(5000はマグネシウム)。
絞り優先やシャッター優先が使えるのに、ファインダーの中には何の表示もない。
コンパクトデジカメは、液晶を使うことを前提に作っているようである。

なるべくフィルターを使用しない主義なのだが、フードもなく、むき出しになるレンズ保護のため考えたのが、コンバージョンレンズアダプターを付け、その先にフィルターを付けること。ところがどっこい、取り付けてみるとファインダーの半分がケラれ使えない。これにコンバージョンレンズを付けたら、全く見えない筈。やっぱし、液晶を使うのが正解か?
そこで、またまた考えたのが、ライカ等のフードのように穴をあけることに(写真参考)。
これで、結構見えるようになった。ただ、ホコリが入り放題。この先は思案中。


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