*** お世話になったEFレンズ群 ***

        efrenz    



写真を始めたころは、オリンパスOM-1に50mmレンズ1本で何でも撮っていた。それで充分だった。
それが今では、これだけのレンズが無いと写真が撮れなくなってしまっていた。いかん・いかん。

今回、EOS-1DmarkIIの仕様変更により、再びニコンへ鞍替えするにあたり、お世話になった
EFマウントレンズ群を処分する前に、一堂に並べ記念写真(^^)を撮ってみた。

左奥から 
EF70-200/2.8L EF70-200/4L EF200/2.8L EF135/2L EF300/4LIS F300/2.8L
EF20-35/3.5-4.5 タムロ28-300XR EF100マクロ EF16-35/2.8L EF28-70/2.8L
15mm対角魚眼 EF24/2.8 28/1.8 EF50/1.4 EF85/1.8 EF100/2
エクステンションチューブ25 エクステンダー×1.4 エクステンダー×2

<EF70-200/2.8L>
オールマイティに使え、最も活躍したレンズである。一度接点不良でAFが作動しなくなり
オーバーホールに出したが、その後は、機嫌よく動いてくれた。

<EF70-200/4L>
70-200/2.8Lは素晴らしいレンズであるが、重い、価格も高い。
そこで登場したのが、このレンズ。
開放F値が一段分暗くなるが、屋外で使うには充分である。

<EF200/2.8L> 
70-200の望遠側しか使わないと割り切れば、こちらのほうが軽くて使い勝手がよい。
フードがちょっと短い(II型で改良された?)。

<EF135/2L> 
開放F値=2が、このレンズの魅力。
EOS-1Dで、ISO1600が実用になった今でも、学校の体育館などは、これでないと厳しい。

<EF300/4LIS>
室内では暗くて使えないが、屋外なら、300/2.8に比べコンパクト。
IS(手ぶれ防止)のおかげで一脚もいらず、機動性もよい。

<EF300/2.8L>
非力な私は、一脚が無いと使えない。たまに変なボケが出る。

<EF20-35/3.5-4.5>
20-35/2.8Lは高価。広角系は絞って使うし、こちらで充分。
やたらとデカいフードが勇ましい。 

<タムロン28-300XR>
旅行などには最適。画質もよいと評判であるが、そうでもないと思う。

<EF100マクロ> 
花や昆虫の撮影なら、これ1本で、一日遊べる。

<EF16-35/2.8L> 
ベンチのスナップで活躍。

<EF28-70/2.8L>
重くてデカいが、70-200/2.8L同様ベストセラー。

<シグマ15mm対角魚眼> 
デジタル一眼の出始めは、今のような超々広角レンズが少なかっため、代用として購入。
あまり出番はなかった。

<EF24/2.8> 
スナップにはちょうど良いのだが、USM化されていないのがイマイチ。

<シグマ28/1.8> 
明るさ&価格重視なら、これ。

<EF50/1.4> 
写真の基本は、50mmでしょう。なぜか、他社の標準レンズよりも価格が妙に高い。

<EF85/1.8> 
EF100/2とカブってしまうレンズ。どちらかひとつで良いものを・・・。

<EF100/2>
中望遠で最初に買ったレンズ。EF135/2L購入後、出番がなくなった。
このレンズは、単焦点にもかかわらず、異様に埃が入りやすい。
私の周りの人が使っているEF100/2も、埃が多い。

<エクステンションチューブ25> 
マクロレンズを持たないなら、これがあると便利。

<エクステンダー×1.4> 
絞り一段暗くなるが、メリットの方が大きい。画質、AF速度とも、不満なし。

<エクステンダー×2>
流石に、絞り二段はきつい。が、どうしてもという時には、必要。

 Copylight(C)2001,Digi-Photo Nishihara
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